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四季・冬


森 博嗣 / 講談社(2004/03/06)
Amazonランキング:131237位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
さまざまなストーリーを無理して繋いでいる意味は?
最初のシリーズよりは好みです
読まないほうがいいですね

レビュー:
「秋」で四季の失踪の意外な真実が見えた。
しかしその真相を突き止めることも無く西之園と犀川をはじめとする周囲の人間はバラバラになっていく。

四季は依然として居場所もわからぬままサイエンステクノロジー分野では変わらず絶大な影響を及ぼし続けている。

そんな中、とある組織は四季の拉致を計画し、四季とのコンタクトに成功する。
遊園地で思わぬ遭遇の仕方をするが計画は実行され四季を捕らえた。
しかし、それは人間ではなく四季の作り出したサイボーグであった。

人目でサイボーグとは判別が出来ない程の柔軟な動きと思考回路。
ウォーカロンと名付けられたそれは、四季の研究の成果の一つであった。

一方で、四季の子供の遺伝子を託された博士は四季に意外な真実を告白する。
四季の子供のその後について。。。

カテゴリ:

四季 秋


森 博嗣 / 講談社(2004/01/09)
Amazonランキング:138122位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
さまざまなストーリーを無理して繋いでいる意味は?
保呂草がイイと思います。
意味不明 ここに極まれたり

レビュー:
「夏」で己の両親を殺害した四季少女は立派な大人の女性となっていた。
殺害後、彼女は自らが手がけた無人島の研究施設に軟禁されていた。

彼女が殺人者であってもその限りなく神に近いと言われる才能に授かりたい企業・研究家は多く幽閉されたまま彼女は研究を進めていた。

そして社会もそれを容認していた。

しかし、誰もが四季少女が大人になった事をイメージし切れない程の歳月が過ぎた頃、自らの娘をバラバラにし逃亡すると言う事件が起こった。

その後の四季の行方を公に知るものは誰もいなく、何故そのタイミングにそんな事をしたのか誰もが理解する事が出来ぬまま時が過ぎていた。

そんな中、前作に登場した人物達、すなわち四季を取り巻く人間達が再登場して真相に迫っていく。

四季の思考に一般人が追いつくタイムラグさえも計算された真実へのエピソード。

すべてがFになるの真の動機が明かされます。

カテゴリ:

四季 夏


森 博嗣 / 講談社(2003/11)
Amazonランキング:138609位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
さまざまなストーリーを無理して繋いでいる意味は?
よく分からないが、それなりに面白い
四季シリーズ意味不明

レビュー:
四季少女が13歳くらいからの物語です。

天才的な能力を無くすことなくその評判は、ありとあらゆるビジネス分野や研究機関の人間達が注目をしていた。

そして、四季少女はとある無人島で絶対に成功するというビックプロジェクトの発足に奔走しているわけです。

そんな中、少女は叔父である新藤に恋(?)をする。
周りの人間はただの憧れを履き違えていると認識。

しかし四季少女は特別恋とも憧れとも意識せず、あくまで理論的・哲学的に分析しあらゆる事象の中から行動を導き出していく。

そんな彼女が叔父に無理を頼んで2人で遊園地に来たときの事。
お忍びできていた少女と叔父だったが、ふとした瞬間に四季少女は誘拐されてしまう。

「すべてがFになる」の原点の本格スタート。
そんな感じです。

カテゴリ:

四季 春


森 博嗣 / 講談社(2003/09)
Amazonランキング:131102位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
わからなくてもいいんじゃない?
さまざまなストーリーを無理して繋いでいる意味は?
ミステリ…ではない気がする

レビュー:
一度、見聞きした事や読んだものを忘れる事が無い天才少女の四季。

幼少時代からずば抜けた記憶力と処理能力を持っており「忘れる事」が出来ない彼女。
その彼女の才能に徐々に気が付き始めた大人達によりいっそう神々しくなる少女。

この天才少女はいったい何を見て何処まで行くのか?
どんどんと少女と対等にいられる事が出来なくなっていく大人達。

そんな少女と兄?の幼少時代の物語。

カテゴリ:

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